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スライム娘好きのチラシの裏

スライム娘促進運動をそこはかとなく。

更新履歴という名の管理人のひとりごと

2010/08/03

8月になりましたが……

部署全体で平時の3倍の仕事が来ているという状況です。ちょっと落ちつくまでお休みします……。多分1週間程度で戻れると思います。思います。


  1. かくに:無事に生き延びて帰ってきてください!
  2. 管理人:生きます……がんばる。

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書いた日: 2010/08/03 01:18 カテゴリ:日常

2010/07/20

近況。

ジェラさんのの次の展開が本気で思いつかないので、近況でお茶を濁す。だれだよ逃げようとか思ったヤツ……どうしよ。

あ、ぼくらと魔王,グリメチカは一気に8話まで読みました。……やってることは同じだこれ!!

堕落惑星3の情報がちょっとだけ公開されました。焦らせてごめんなさい。堕落金星、ばっちこいです。しかしまあ、堕ちの種類だけでもわくわくしますね。サターン闇堕ちとか……それってミストレ…ゲフゲフ。楽しみですね。

あとシグルイが終わってしまいました。まだラストのほう未読な方は是非原作読んでからをおすすめします。まあ、原作、ひじょうに……ゲフゲフなんですけど。

まあ、こんなところかな。


  1. :そういえば、火の鳥のムーパーってスライムじゃないんですかね?最近火の鳥読んでいてふと思ったので書き込みしました
  2. 管理人:むーぱー? むーぴー?
  3. エアコンな人。:「ムーピー」ですね。基本、不定形でさまざまな生き物に擬態できます。人間と子供作ったりもしてたはず。
  4. 管理人:いちおタマミでリストに載せてあるしなぁ…
  5. :あぁー最初に投稿した人間です。リストを調べずに書き込んでしまって申し訳ないです。それも誤字っているし…
  6. 管理人:あーいえ、誤字だったら良かったです。なんか知らない生物が出てるのかと思いまして。

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書いた日: 2010/07/20 03:12 カテゴリ:日常

2010/07/19



[妖精とかサキュバスとかさんとこ]変身世界2

なかなか時間と覚悟が出来ず、ずいぶんと間が空いてしまいました。というか卒業っすか……。いやonikiさんならつぎのせかいでも普通にやってけそうなのでなにも心配じゃないぜ。寂しいけど。あと雑記だけ見ると「期待してなかったけどそれでも仄かに残ってた希望が見事に砕かれた」という意味での「切なさ」に思えてしまうのですが、いやきっとストーリー自体が切ないんだよね、うん。けっして出来という意味じゃないよね……まあ見に行かないけど。僕はポスターだけで膨らませて現実を見ないぜ!!

最終話にてリョナは有害であると、ヒズミははっきりと言い切るけど、でも正直それは、リョナだけに限らないのではないだろうか。人外だろうと状態変化だろうと変身だろうと、とにかく自身の芯にとって、甘美で気持ち良いもの。その行為とか、結果そのものに惹かれるのが有害なのではないだろうか。ナナミとエミのやりとりにもある。「本当はね、おなじ身長がいいよ」(略)「だからわたしたち、きっと今できる事をすればいいんだよ」それが本来のありかたのはずなのだ。

でも、そのエロスを伝えたいという欲望がある。なんでそんなモン伝えたいのかわからないけど、でも、わかってほしいと思ったりする。そういう意味で、11話の後半は、なんか自分にとっても原点に立ち帰るようなものがある。「あの時、鳥かごに踏みとどまらせた力」ってので、僕もこんなサイトをやってるからだろう。まあ実際エミと同じ目にあったなら、きっと僕はコミュニケーションを破棄してしまうと思うけど。

そうだ、それはもう7年前のことだ。俺ニュースというサイトの、最後の言葉。(はてなキーワードに引用されている)。未だそれが僕の原動力だ。ただわかってもらいたい、知ってもらいたいと思ってやってきた。そして少しずつ、結果が出てきている。ただ必死だった僕の言葉は聞きとりづらかったろうに、それに共感してくれた人達がいてくれたからだ。

だがその一方で、ふつーの女性にまるで興味持てないとか、ちょっと奇形系のニュースにエロを感じてしまうだとか、モニタに手を伸ばそうとしてマジ泣きしたとか、あったりする。いい感じに行くとこまで行っている。同世代の男と、女性に関する話になったときに痛感する。壊れている、と。そしてこの先これではマズいと思いつつも、でも、進んでしまうのだ。きもちいいし。

なにより、今、持っているこの感性を捨てるのも恐ろしいのだ。きっとアル中とかがこんな感じなのだろう。危険だと分かっていても「今更戻れないから」と言い訳をして、その依存から抜け出すことが出来ないのだ。

そういったあたりで、ジャンルの違いはあれど、カンパネルラには思いっきり感情移入していた。だから最終話で、ヒズミがあそこまで割りきれていることに驚愕した。さらに妖精のヘルパーになるという。自身が趣味でやっていることが露呈したらあっという間に破綻しそうな職業だ。どう考えても隠すしかない。そして、隠し通すのだろう。

「矛盾しながら生きるわ」、なんて清々しいのだろう。変身世界2にはいくつもの素晴しい長セリフがあるけれど、この短かいセリフにはまた別の惹きつけられるものがある。

そういうわけで僕も矛盾しながら生きるのだ。まあ実際そうやって生きてきてるわけだけど。やはりこう、原点に戻れて、とても清々しい気分になれる。いい作品でした。完結まで書いてくれて、ありがとう。

さあ、グリメチカ読むか!(変身世界2の感想を書くまでなんとなく後ろめたいものがあって封印してたらしい(笑)


  1. oniki:うおお、こんなに長い感想ありがとうございます! あれこれ言いたい事はあるけど小説で語ります! あと切ないって書いたあれはストーリーが切なかったんだよ! ああ、それとリューシカすごく面白かったよ紹介サンキューです! ex4話が一番良かった。……あとはほら、進まない勇気も大切ですよ! 戻れないからって進む必要はないですよ! と言ってみるテスト
  2. 管理人:成る程、進まない勇気ですか……思いもよりませんでした。うん、アリだ。それをテーマに頑張りたいですね。リューシカのかちだ。
  3. しろねこ:ただの人間には興味ありません、というキャラクターも成立し得るわけですし。夢くらい自由に見ても良いと思います。
  4. 管理人:「キャラクターも成立」って、現実社会としては駄目なんじゃ! 夢に溺れてはいけないってことだろうとか思います。

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書いた日: 2010/07/19 22:23 カテゴリ:感想 » oniki

2010/07/03

おのれ邪鬼王!!

Wiiが忍者龍剣伝専用マシンになっているスラです、こんばんは。しかも1日1回はクリアしているというハマリっぷりです。すっかり忍者龍剣伝バカになっています。1プレイ30分かからないのが魅力。アクションはすぱっすぱっと動いてドブァーって脳汁出てすぱーんと終わるのが良いのよ!!

そしてVanadisの新作発表されましたよ!! スライム&スキュラてですよ、やっほぅ、複数ヒロインだ!! さらにスライムだ!!

タイトルも「楽園」にVerUPしてるし、シナリオが二人になってますよ? 話の規模も大きくなってる予感がっ!! ライムについては言うに及ばず、ラキスさんの性格もステキすぎるので、自分にとって夢のよおなゲームになりそうな予感。3人だから、3つ買えばいいんだよな!!

ライム幼女形態(なんか区別する呼び方欲しいなこれ)の太眉が某スレでは不評ですが、僕にとっちゃむしろチャームポイント。僕はエイリアン9のかすみでずきゅんときてから太眉結構好きなんだよ!! あと成年形態のおなかとかもやばいですね。ぷよんと。ふっくらと。あとちゃんと後ろ透けて見えるあたりの細かさとか。幼女形態のときの羽っぽい部分もかわいいし、ってかどことなくジャーマネン……。たぶんあの大きい羽部分の体積使って成年形態になるんだろうなぁ。あー素敵。

発売は秋らしいですね。続報をのんびり待つですよ。

あ、あと堕落惑星、3の詳細はいつかなぁとか。まだ気が早いですか、そうですか。多分コミケには行けないので、今回も通販で購入予定。

では、おやすみ!!


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書いた日: 2010/07/03 00:44 カテゴリ:日常

2010/06/25

なんですぐ休み終わってしまうん。

三連休だったのですが、あっという間に終わってしまいました。まあ、いろいろ予定も入ってたししょうがないか。

wikiのほうでおすすめカーディアン掲載してます。うーん、エロい。完全にモン娘ですね、このあたりは。レーシーさんのエロさは異常。魂もってかれるっての。というか本当は今日ドロイドまでやる気だったのですが、時間が……。というかドロイドはみんなおすすめになってしまうので、ベスト5とかを紹介する形にしようかと。

リューシカ・リューシカの一巻も出てます!! って、完全に品切れ状態のようですが。自分は運良く入手できました。リューシカのかわいさは異常。幼女のどっか変な行動を描くという部分で「よつばと」と同じ方向なのですが、よつばが成長物語なのに対し、リューシカは「幼児のときに持っていた、常識に捕われない想像力」をメインに据えています。ex1話と4話が秀逸。そしてあとがきに爆笑。まさか彼が出てくるとは、こんなファミリーな漫画に……ひどい。

えっと、あと、そうそう「うちのメイドは不定形」面白かったですね。人外メイドとの生活を描いているという点では実によくわかってる作品でした。うん、商業かつ一般で、こんなのが読みたかった。是非に続編希望……であるのだが……今回ぐらいのこじんまりな事件が丁度良いんだよなぁ、人外のいる日常を描くには。規模がでかくなると人外のいる非日常になってまってなぁ。それはそれで面白いといえば面白いのだろうけど、僕が読みたいのとはちょと違う。ま、そのほうがウケ良いかもしんないけどね。

あとは……シグルイがいよいよですね。次回作は覚悟のススメ2だと勝手に思ってます。

ではおやすみです!


  1. ストレンジ:休みはすぐ終わってしまいますよね。時間の流れが常に一定だとはとても信じられません。日曜って絶対平日よりも短いと思うのです。
  2. 管理人:なんか寝てたりすると過ぎてます。酷いですよ。休日だってんだから寝てるときは時間止まっててもらわないと。

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書いた日: 2010/06/25 02:48 カテゴリ:日常

2010/06/20

春風つくし様のケフィア?いいえ、スライム娘です。を掲載しました!!

鍵介さん宛の絵なんですが、鍵介さんとこは18禁掲載不可ということで、ウチで代理公開ということになりました!! こんな素敵絵なら大歓迎というものですよっ

そして僕のエロフィルタはこの絵をこう変換した。

「お嬢さま……、私、漂白されちゃったんです…」
「ひ、ひゃぅ……!!」
「本当は赤色なのに……透明にされちゃったんです……」
「や、いやぁ……」

銀馬の頭にあったのは、恐怖のみだった。
唐突に現われた粘液状の化け物に組み伏せられ、服もじわじわと溶かされている。
「こいつは私を食おうとしている。」
反射的にそう思うのは、当然のことだ。

だが、さはらの求める物は、彼女の想像とは少々異なっていた。
さはらはただ単に、漂白されたことで混乱していた。
わけがわからないまま、本能に従い、元に戻ることを欲っしていた。
そしてその方法は……他者の血を吸うことだった。

「お嬢さま……、赤に戻るために……あなたの血をください……」

かぷり。
さはらの口に作られた鋭い牙が、銀馬の首を刺した。
それは正確に頚動脈へと逹っし、さはらの体内へ血を吸い出していった。

「あ……お嬢さまの血……とてもおいしいです…」

さはらの体が、口の近くから順に赤色へと染まっていく。
そして赤色が濃くなるにつれ、さはらの体から立ち登る、甘い芳香もより強くなっていく。

「ひ……ひぁぁ……」

急激な失血から、銀馬の視界は白く霞がかっていた。
思考が曖昧になり、理性が遠ざかっていった。
その空白に、さはらの甘い芳香だけが鮮明に刻まれる。
自身の意識が遠く、落ちてゆく。恐しくなり、助けを掴むために手を伸ばす。
だがそこに握られたのは、さはらの体だった。

さはらが元の通り赤くなった頃、銀馬は最早虫の息であった。
「……あ……す、吸いすぎてしまいました……!!」
さらに混乱と本能のまま、自身がやってしまったことを思い出し、頭を抱えるさはら。
「あ、で、でも、こんな困ってる場合じゃ……。助けなきゃ、助けなきゃ……」
漫画であったなら、目がぐるぐると渦巻状になっていたことだろう。
それほどに混乱していた。そしてその混乱が導き出した、助けるための答えは、やはりズレたものだった。
「そうです! 銀馬さんもスライムにな

省略されました。続きを読むにはTwitterに「おのれ邪鬼王!」と呟いてください。


  1. 春風つくし:ちょ、なんという焦らしプレイwww Twitterやってないのでここで言わせて頂きます。お の れ 邪 鬼 王 ! 素晴らしいSSまで付けて頂きありがとうございます!
  2. 鍵介:つくしさん、スラさんお二人方ともありがとうございました!というかさはらが、twitterで話のあったヴァンプスライムと化している部分が少しある気がしますね?
  3. 管理人:その場のノリだけで書いたものだったんですが、邪鬼王ありがとうございます! 春風つくしさん > 焦らし……ですかね(笑  鍵介さん > ヴァンプスライム意識しましたです。漂白された -> 戻したい -> 吸血 とスムーズに発想してしまったのもあの雑談のおかげです、はい。

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書いた日: 2010/06/20 00:39 カテゴリ:日常

2010/06/19

鍵介様から衝動の矛先・裏をいただきました!!

さて、裏です。二種類のEND。はたしてどちらが幸せなのか……?

まあ、こちらのほうが自分らの期待のENDなわけですけどね! いやもう本当に後半の展開は……エロい。大興奮。

かなやさんの方から求めるのが、もう、ね。あと吐息をあびせるとか、個人的に大好物。スラ娘さんたちもグッジョブです。あとは、まあ、バレになるのですが。なったあとに感動するあたりがもう、素敵すぎ。もうみんなで楽しむのさ!! あくまで体が変わっただけなのさ!

でも、しかし、同族化を肯定してしまったさはらは、ヒトとの付き合いかたが変わってしまうのだろうなぁ……。果たしてそれは良いこと……? ちょっとだけ考えてしまうのでした。

なんにせよ、とても大興奮する作品、ありがとうございます!!


  1. 鍵介:自分としては表→夢オチだったver.裏→夢じゃなかったver.な感じで綴っていました。コメントにあまり綴るとネタバレになってしまいそうで怖いのですが、多分裏のまま話が続くとしたらさはら自体の価値観が大きく変わっていくことになるでしょうね。
  2. 管理人:裏はどんどん変わっていくんでしょうね。同族が増えて幸せにはなれるかもですが。

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書いた日: 2010/06/19 02:10 カテゴリ:日常

2010/06/13

鍵介さんから衝動の矛先・表をいただきました!!

pixivの「スライムは なかまを よんだ!」に付随するストーリーということで、うふふのふ。

暴走するさはらさんもかわいいよさはらさん!


  1. :はじめまして。「スライム娘」で検索していたらここにたどり着きました。もうご存じかもしれませんが、「スライム娘リスト」にないようなので一応。「狂乱家族日記」(小説・アニメ)に生きた水の宇宙人というのが登場し、一人が少女の姿になっていました。全然エロくはないですけど。
  2. 管理人:ありがとうございます、狂乱家族日記のOASISですね。アニメのほうも見たのですが、もったいなーいなーとかなんとか。
  3. CauldronBlue:「その時」が来ると4/1のあれになるわけですね、わかります……そして脱水状態のスラ娘に料理酒一気飲みは危険、と。オチを考慮すると前半がかなやさん視点なのはちょっと妙な感じでしたが、前半後半双方で二人の仲の良さが描かれているようで、微笑ましい一幕でした。……あと、スラ娘Wikiのコメント欄が見つからないので自分もこちらに……最近まですっかり忘れていたのですが、アニメ「ザ☆ウルトラマン」第24話「ふたりのムツミ隊員」(1979年9月12日放映)に登場する「アルファ・ケンタウリ第1惑星の王女」も液体生物の女性でした。訪問先では擬態能力で現地住民の姿を模倣する習慣があるということで、劇中では地球に忍んできた際に防衛チーム女性隊員の姿をコピーして液体の姿から地球人女性の姿に変身するシーンも見せてくれるようです。反面、ストーリーは(タイトルが示す通り)王女と女性隊員の入れ替わり騒動を中心に展開するため、液体生物としての魅力はほとんど見られないようですが。
  4. 鍵介:CauldronBlueさん感想ありがとうございますー。気に入ってもらえたようで何よりです。指摘部分は確かにちょっと気になったのですが、夢って言うのは必ずしも自分の視点から見えるわけではないかなぁとか考えたらまぁこれでもいいかーとか思ったとか何とか。小説書くのが初めてなので表現力の未熟さもあるのかもしれません…。
  5. 管理人:というわけで、裏も掲載しましたよっと! CauldronBlueさん > 情報ありがとうございます。見るの難しそうですね……。まあ見つかったときはチェックします。 鍵介さん > 初めてでここまで書けるのですから、凄いと思いますです。ほんとありがとうございました!
  6. CauldronBlue:ちなみに、「ザ☆ウルトラマン」は現在ファミリー劇場で再放送中のようです。どこかで見られるとよいのですが。

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書いた日: 2010/06/13 22:55 カテゴリ:日常

2010/06/07

x06ht (desire)が入手できたようひょう!

そういうわけで、今日は一日ニヤニヤしていましたよ。HT-03A持ちなので、このサクサク感だけで、ご飯が3杯食えてしまう感じなのです。ああ、simejiがきびきび動く……

HT-03Aを皮切りに、Xperia, Desire, auのメガネケース(IS01)と、Android端末がだんだん増えてきて嬉しい限りです。とりあえずWindowsMobileは駆逐してやってください、とっとと。iphoneは別に嫌いではないですが、iTuneは嫌いです。

しかしまあ出てはきましたが、auはメガネケースで思いっきり勘違いしてるし、Xperiaはまだ良いんだけどAndroid1.6なのが少しネックだし。そこに来るとDesireはマジ文句なしの端末なのですが、超品薄だというのだから笑ってしまいます。秋に出るSamsung Galaxy Sと、あとはAndroid2.2が出たときどうなるか……。2.2へのアップデートが来たら世界がさらに変わるし。ニコニコが見れてしまうとか。普通にPC版サイトで。見てる動画

まあそれはともかく、Desireはほんといいものですよ。HT-03Aで感じたイライラが皆無に。まあ、まだ普通のひとにはiphoneのがラクだと思いますけど(関連書籍とか、パーツの充実度が違う)、しかしフリーダムなAndroidマーケットを探索したりするのはホント楽しいですね。


それはともかく。クロビネガさんとこが非常に繋がりにくくなっているようです。提供元のサーバー移設による弊害のようですが……。例のCGIは現状HDDに厳しいものであるはずなので、IO関連が重くなると酷いことになるはず。さては仮想化でもしやがったか。問い合わせたときの返答が的外れってのも気になる要素ではあります。マトモな技術者がいないんじゃ……。鯖屋で技術者不在って、夜逃げ前ですか。

えっとあと、ニコニコのLive a Liveリメイクのようなものに、ついにフェミノフォビアたん出陣ですね。とろける愛、とろける愛……スライムで包みこんで夢を見せてくれるとは……。エロい。

あとCamelさんがジャーマネンさん描いていただいてました。ヴィーナス取りこみとか……ぐじゅぐじゅに取りこんで溶かしてチェーンを自分のものにとか……やばい、エロい。手が腹のあたりから出てるのが実に素敵です。ああ、もう!! どっちの手なんだ。いやどっちとか、そんな段階は通りすぎてますか、そうですか。じゅぶん。

あとここ最近のハニービーがとてもエロかったです。やっぱり、変わるのエロいよ、うん。蛹の中でとろとろに溶けて……ああもう。

ついでに油親父が地味にかっこよかったのがまた。これもまた一つの戦いですね。まあ、なにを守るためかってのは置いといて。

と、そろそろ寝ますです。


  1. Camel:うわあい、ご紹介ありがとうございます。ちょっとした落書きで申し訳ないです('ω`;)
  2. R.K:ハニービー、楽しんでいただけているようで幸いです。 今回、無駄に長くなっているような気もしているのですが。
  3. 管理人:> Camelさん いえいえ、まさかのジャーマネンさんにどびっくりでした。また機会があれば是非に!! > R.Kさん 毎回ちゃっかり読んでるんですが、なかなか取りあげることが出来ず申し訳ないです。ワスプの侵略作戦は完遂されてしまうのか、楽しみで仕方無いですね。
  4. R.K:大変申し訳ありません、コメントがダブってしまったようです。 お手数ですが、削除をお願いいたします。
  5. 管理人:消しました!
  6. モン娘スレ住民:いつもお世話になっております。スマッシュ文庫『うちのメイドは不定形』を読んだ所、外見のフツーさゆえモン娘スレで話題にするにはビミョーでしたが、一人のスライム娘好きには嬉しい内容でした。スラマイマラスさんも宜しかったらご一読を。
  7. 管理人:おお、『うちのメイドは不定形』忘れてました! ありがとうございます。早速amazonで注文してきました。
  8. にかわあめ:「うちのメイド」本日読了しました。いにしへの「超少女明日香」、「ロデム(は、1973東映版)」を彷彿とさせてツボにハマりました。あぁ、続きが読みたい、売れて欲しい。好い一篇を教えてくださってありがとうございます。
  9. 管理人:続き読んでみたいですねぇ。かなりわかってる作者だと思いましたとも。素晴しいっ!

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書いた日: 2010/06/07 02:43 カテゴリ:日常

2010/05/31

唐突にジャーマネンさん熱が。

なにか描いたら更新するぶろぐジャーマネンさんが描かれてるのを見て、なんか唐突にジャーマネンさん熱が。

「こんなとこ嫌だよぅ……」
「いーから入ってなさい!こっちは忙しいんだから!」

そうやってうさぎに押しこめられたそこは、幾人かの裸の女性が、蜘蛛の糸のようなもので磔にされている部屋だった。
暗い部屋にぼぅっと浮びあがる裸体と糸。ちびうさでなくとも、ここに閉じこめられるのは御免だろう。
だが小さな少女にとって、その場に沸き起こる感情は不気味さだけではなかった。
まったくぴくりとも目を覚まそうとしない裸体の女性たちと、それを釣り下げる粘糸に……ほんの幾分かの、興味を覚えたのだ。

「どうなっているんだろう」という小さな疑問が、「少し、触ってみよう」になるまでに時間は要しなかった。
ちびうさは恐る恐る指を伸ばし、ちょんと、その糸に触れ、そして指を離す。
しかし彼女は直ぐ様、己の軽率さに後悔した。納豆にでも触れたように、糸のアーチが指と、触れた先とに掛かることとなったからだ。
「うぇ……やっぱ気持ち悪い……」
彼女はひとり愚痴た。その背後の暗闇に、どろりと赤い人影が現われていることに気付かずに。


「あれぇ、マーキュリーにマーズちゃん、どったの?」
ちびうさを閉じこめセーラームーンへと変身し、急ぎ売り場に戻ったうさぎは、すぐ様拍子抜けすることとなった。
何故ならそこには赤い触手に囚われた4人がいるばかりで、敵の姿が見えなかったからだ。
「セーラームーン!」「早く急いで!」
その求めに対し、ムーンティアラアクションで触手を断ち切るムーン。
捕われていた彼女らによると、敵のうち二人はすでに退却したとのこと。しかし残る赤いスライム女の触手に掴まり絶体絶命であったが、何故か唐突に攻撃を中断し、どこかに消えてしまったとのことだった。
「帰っちゃったんじゃないの?」
あっけらかんと答えるムーンの頭に、「こら」とマーズは拳骨を落とす。
「油断しちゃだめよ。まだ敵の反応は消えてないわ」
ゴーグルを付けて指摘するマーキュリー。実際、この店内は未だ赤い粘液がそこらじゅうで滴っていた。
「でもさ、私達には新しい技がある。大丈夫だよ。」
「そうね、また現われても愛の天罰、落としちゃうから」
ジュピターとヴィーナスは楽観的だった。

そのとき、床から「ごぼごぼ」と不気味な音が響いてきた。
皆はすぐに身構え、戦士の顔になった。
ジャーマネンは床や壁を擦りぬけることが出来る。それを生かした奇襲攻撃は、既に何度か体験している。
そしてここまでは音でだいたいの見当はつけるしかなかった。
が、今はマーキュリーがいる。彼女はゴーグルを付け、反応を探る。
しかし探るまでもなく、ジャーマネンは現われた。
彼女全員の目の前の床から、堂々と現われたのだ。
その顔の笑みは圧倒的優位に立つもののそれだった。

「現われたわね、このスライム女! 触手や粘液で店をぐちゃぐちゃにする悪い子は! このセーラームーンが、月に変わって、おしおきよ!」
ばっちりと決めポーズをつけ、ムーンは言い放つ。
だがそれでも、ジャーマネンの表情は変わらない。
「ふふふ、私をおしおきしても良いのですか……?」
ジャーマネンは大きく膨らんだ腹を撫でながら答える。
「な、なんだあれ……」「さっきはあんな形じゃなかったのに……」
戦慄を覚えるジュピターとヴィーナス。
「な、なにをする気が知らないけどね! そ、そんな妊婦みたいなお腹になったからって、別に驚いたりなんかしないもんねー!」
ジャーマネンに向け、あかんべーをするムーン。そしてキューティームーンロッドを取りだし、構えを取る。
「ま、まって!」そんなムーンを制したのはマーキュリーだ。
「あの中に、なにか人間の反応があるわ!」

「ふふふ……」
ジャーマネンの笑みが一際大きくなる。と、膨れた腹が不気味な音を立てて波打ち初める。
じゅる、ぐじゅ、じゅるうる……
磯巾着の捕食を逆回しに見るように、なにかが吐き出されてゆく。
赤い粘液にまみれたピンク色の髪。そして特徴的な突起……。
間違いなく、それはちびうさだった。
ジャーマネンの大きな腹から赤い粘液のアーチを大量に作りながら、ちびうさの顔が出てきたのだ。

だが彼女の表情は、ムーンたちがまったく知らないものだった。
とろんとした瞳は、まったく焦点が合っていなかった。
半開きの口で熱い息を吐いているかと思うと、唐突に「はぅっ」っと声を上げた。
風邪をひいたなら、あるいはこんな表情になったかもしれない。
だが、そうではないことは、その様子からも明らかだった。
ちびうさは捕えられ、敵の、ジャーマネンの攻撃を受けているのだ。

「あはぁ……あ……セーラームーン……?」
ようやく、ちびうさの瞳がムーンを確認したらしい。
だがその輝きはあまりに弱く、いつもの稲妻のような鋭さがない。

「ちびうさ、今助けるから!!」
ロッドを握りしめるムーン。
だが、それを制したのは他ならぬちびうさ自身だった。
「だめだよぅ……ムーン……ここ……きもちいんだからぁ……」
普段あれだけ棘のある言葉を吐く口が、正反対にゆるりと開いた。
だらだらとよだれまで垂れていた。
もっとも、赤い粘液と混ざり、なにがなにやらわからない状況であったが。
「最初は……きもちわるいと思ったけど……でも……すごく……いいの……
 とろとろ……ぬるぬる……渦まき……こんな気持ちはじめてなの……
 私の…穴を……埋めてくれてるの……
 あったかくて…とけちゃいそう……はぅ……いい」
その言葉にいつもの強気な面は欠片もなく、ただ快楽に溺れていた。
だがそれも、ちびうさがジャーマネンにされたことを考えれば当然のことだった。


倉庫にて現われた赤い人影は、あっという間に服を剥ぎ取り、自らの中へとちびうさを取りこんでしまった。
当初は藻掻き脱出しようと試みたちびうさだったが、徐々にその動きも緩やかになっていった。

ジャーマネンの中、そこは幾重にも折り重なった肉のフリルで包まれた世界だった。
とめどなく分泌される粘液を潤滑油に、肌を舐めまわしていた。
細胞の一欠片まで丁寧に撫でていった。
時折大きく蠕動し、肉までも揉みほぐした。
隆起した乳首にはさらに襞が集まり、ミルクを絞り出すかのように渦を巻いた。
丁度赤子が吸うだけの力で吸引までもなされていた。
無論、クリトリスにも刺激は与えられていた。
繊毛のような赤い触手が幾つも伸び、丹念に、やさしく、撫でていた。
付け根に巻きつき、時折先端をちくりと刺した。
口、鼻、耳、穴という穴に潜りこみ、舐めまわした。
汗腺も、いや細胞の隙間までもその対象だった。こびり付いた垢は全て舐め取られた。
もちろん膣にも赤い液体は侵入し、ぴたりと密着して肉壁の一枚一枚を丹念に撫でていた。
が、そこにはもうひとつ、半場本能的に差しこまれた、ちびうさ自身の指があった。
撫でまわされる以上の刺激を求めて、激しく中をかき回していた。
呼吸は必要なかった。いつの間にか癒着したへその尾で、必要なものは全て送りこまれていた。
その中は、ただ快楽を求め続ければ良い場となっていた。

どこかで母の愛を求めていたちびうさにとって、幾重もの肉のクッションに守られたそこは第二の故郷となった。
一瞬とも、無限とも思える時間をそこで楽しんだ。
にも関わらず、唐突に首だけ表に出されたのだ。
一刻も早く中に戻りたかった。
そんな中で、ムーンはそれを壊すと言った。
そこには一瞬の苛立ちを感じたが、直ぐ様思いなおした。
ムーンもこれを知ればきっと壊すなんて言わなくなる、と。
だから、一生懸命伝えようとした。その素晴しさを。そうしようとしたのだ。
だがその答えとして帰ってきたのはこんな言葉だった。
「正気に戻って!」「ちびうさ! あなたは騙されているの!」
ちびうさの心に、悲しみと苛立ちが募った。
「なんで……なんでわかってくれないの!」
額に三日月が浮ぶ。そこから放たれる白い光は、皮肉なことに、ジャーマネンにとっては猛毒であった。


カラベラスたちを退却させ、目の前の4人へと自らの体を浴びせた、そのすぐ後だった。
倉庫で店員を拘束している粘体に、なにかが触れたことに気付いたのは。
ジャーマネンは、それは消化器で目眩しをしている間に逃げ出した女たちであると推測した。
「あとの処理」には当然、その女たちの始末も含まれている。
ジャーマネンは直ぐ様壁を擦り抜け、倉庫へ移動した。
と、そこにいたのは小さな少女がひとりだった。逃げ出した女たちが連れていた少女だ。
だが、逃げたのはこの少女も含め4人。3人はどこにいったのか。
ジャーマネンは考えた。残る3人を効率よく追うにはどうすればいいか。
そう、答えは簡単だ。この目の前の少女に聞けばいいのだ。
自らの力を持ってすれば、この小さく、きもち良いことをなにも知らない少女は簡単に素直になるだろう。
暴力ではなく、篭絡する力。ジャーマネンはむしろそちらのほうが得意だった。
結論を出すと、少女の服を剥ぎとり、自らの中へと招待した。
粘体と、触手と、やさしさと、快楽が充満した、自らの子宮の中に。

子宮に少女を入れると、徹底的にかわいがった。
ただ全力でやってしまうと壊れてしまうため、初めはゆっくりと慣らしていった。
中で抵抗が無くなり、喘ぎを上げはじめたのを確認し、くすりと笑った。
ぼんやりとした目で、舌を出してきたときには、ジャーマネンも触手を伸ばし、絡まった。
そうして、少しずつ少しずつ刺激を強くしていった。
涎も愛液も尿も垂れ流し、ついには自らの手を股間に押しこめたときには、愛おしさすら感じた。
臍の緒をつなぎ、酸素と、栄養素と、さらにほんの少し自らの体を与えた。
体はちびうさの体内に入ると、血管や、脳を直接刺激した。
なにもかもが気持ち良くなるように、少しずつ変えるために。
同時に、自らが持つダークパワーも与えていたが、それをスポンジのように吸収していく様に、驚きを覚えた。
カラベラス様に頼んで同士としても良いのではないか。なにしろ、ここまで愛らしいのだから。

だがそのときだった。4人を拘束していた触手が断ち切られたのは。
中の少女はもうほとんど素直になっていたが、もう少し時間が欲しかった。
この少女を人質として使いながら、すぐに表の邪魔者を殺してしまおう。
そう考え、ジャーマネンは戦場へと戻った。

その人質とした少女に、恐しい力が備わっているなど、夢にも思わずに。


ちびうさが発した光は、ジャーマネンにとって致命的だった。
自らの腹で起きたこと。とんでもない至近距離で、逃げることは不可能だった。
赤い粘体で出来た体がどんどん崩壊していった。
同時に店内で滴っていた赤い粘液も消えていった。
ジャーマネンにとって、初めて体験する「痛み」だった。
そうして大きな叫びを上げ、ジャーマネンは消えてしまった。
その場に残ったのは、全裸のちびうさだけだった。

セーラー戦士たちは直ぐ様ちびうさに駆け寄った。
だが、彼女に意識はなかった。
無理に起こさず、そのまま連れ帰るのが良いだろう。
そう判断したセーラー戦士たち。うさぎはちびうさを背中に抱き、帰途についた。

ちびうさが目を覚ましたのは、家のベッドの上だった。
外はとうに真っ暗になっていた。
ベッドの横には、看病していたのか、うさぎが倒れこむように眠っていた。

ちびうさは、全てを覚えていた。
やさしく包まれた、その粘体を。
何度も何度も絶頂させてくれた、その世界を。
快感を貪った、その時間を。
そして、それを誰が壊したか、までをも思い出すと、途端に全身が冷たくなった。

と、そのときだった。自らの中に、違和感を感じたのは。
ちびうささ、その違和感の元である股間へと指を走らせた。
そして秘裂の奥へと指をつっこみ、奥に眠っていたものを取り出した。
それは、ジャーマネンの黄色い蝶ネクタイだった。
そしてそこに嵌まっている邪黒水晶は、無傷だった。
ちびうさの未熟な力では、そこを崩壊するまでは至らなかったのだ。

ちびうさは暫く考えた後、その蝶ネクタイをもう一度自らの内へと戻すことにした。
今度は私があなたを産んであげようと、そう信じて。


物語が進み、ちびうさはワイズマンと手を組むこととなる。
ブラックレディの誕生である。
だがそのブラックレディは我々が知るものとはまったく異なっていた。
赤い液体を纏い、それでデマンドやサフィールを包みこみ、簡単に篭絡してしまった。
邪黒水晶をも取りこみ、ワイズマンまでも取りこみ、黒い星を赤く染めた。

だが、その強大な力を、青い星に向けることはしなかった。
そして母や愛を求めることもしなかった。
何故なら、彼女の傍らに付き従う赤いドロイドが、それを存分に与え、そして自らも返していたからだ。
ブラックムーンと地球との戦争は、そうして終結したのだった。

久しぶりに完結まで書いた気がするよ。


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書いた日: 2010/05/31 21:37 カテゴリ:妄想

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作成:スラマイマラス
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