吟遊詩人の旅の一幕。さらりとした読後感が良い感じ。ラムジーク可愛いなぁ。
とまあそれよりも、Overture 『Joy!』、聞こえた、確かに聞こえた気がするよ。ギターのような『タクト・ダクト』の音色とリュートのタップ、そしてシャンテの声。私的には聖剣3のラビの森の曲(Powell)っぽい感じだったのですが…。もしかして実在の曲だったりするんだろうか。んーしかしこの表現はいいなぁ。
とかく場面情景がいい感じにうかんできました。酒場のとあるヒトコマ。雰囲気良かったです。
- 初ヶ瀬マキナ:完全に自作です。曲イメージ的にはBrazilian Anthemですかね。そもそもスキャットの音って、母音と子音が分かれていない平仮名や片仮名だと表しづらいんですよ。あと『タクト・ダクト』の音……っつか弦楽器の音も、普通のジャン、とかキュイン、とかトゥルトゥル、とか使いたくなかったりして。だからあんな感じで実験してみたのですが……聞こえてきたのなら幸いです。
- 管理人:ギタドラの曲ですか。あそこまで激しい曲だったのですね。ちょっとイメージ違ってました(笑。
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書いた日: 2009/01/19 10:49 カテゴリ:感想 » oniki
まあ元々包まれたい欲望があるので、触手スーツとか肉スーツとかスライムスーツとか大好きなんですね。
今日の朝のテーブルに並んだのはポテトサラダにスクランブルエッグにトーストだ。
こんな単純な料理では人によってさほど差異は出ないはずなのに、それでもジェラさんの腕の良さがわかってしまう。
スクランブルエッグをトーストに載せ、俺の前で幸せそうにを頬張るこの5歳児にはあまりにもったいないメイドだ。
本当に何者なんだ、このひと(?)は。
と、その雇い主はゆっくり噛み締めるように口内の味を堪能すると、白い牛乳を一口飲みこんでから、こう切り出した。
「ねえ、私、新しいワザを覚えたんだけど、今から試してみない?」
「嫌だ」当然、即答である。
「な、なんでよー! っていうかなにその心底までに嫌っぽい顔!」
「ちょ、おま、当然だろ! 前回のことを忘れたとは言わせねーぞ!」
前回……。それはゼリが特訓の末、俺のモノを受けいれることが出来るようになったといったときの話だ。
そう、試してみると彼女の体格では収まるはずもない熱り立った俺のモノが、確かに中へと沈み込むように消えた。
そこは肉で出来た泥が渦巻いているようだった。渦は中央に俺のモノを捉え、やわらかく粘つく細胞の粒が、表面を舐め回した。
それは悔やしいが耐えられるような快感ではなく、腰は勝手に震え出し、すぐさまに玉から熱い液体が登ってきた。
だらしなく溶けた顔を幼児の前に曝け出し、ゼリはそれを見て笑い、そして満足し……気を抜いてしまった。
その瞬間、あっという間に彼女の膣が元の大きさへと戻ってしまったのだ。
すると、収まらなくなった俺のものはどうなったか。ばきんと。90度折れまがってしまった。
それだけならまだしも、癒着でもしたのかなんなのか、その状態のまま抜けなくなってしまうおまけ付きだ。
……地獄だった。
男であれば、それ以上の言葉は必要ないだろう。
恐らくジェラさんが居なければ一生そのままだったはずだ……。
恐ろしい。あんな思いは二度とごめん。当然の帰結だ。
「……あー、うん、あれはごめんなさい。よしこれで水に流した」
「……いやいやいや流せませんから」
「だいたい、あのあとジェラさんに良いことしてもらったんでしょ? だったらそれでプラマイゼロよ!」
「アホか! お前がマイナスでジェラさんがプラスになっただけじゃ!」
と、そこで横に立っていたジェラさんから飛び道具。
「では、私からもお願いします」
ジェラさんが見ている。俺をじっと見ている。まばゆい笑顔で。今度は大丈夫ですときらきらと瞳で伝えてくる。
……俺にゃ無理です。こんな笑顔、断われないです。全面敗訴です。
「いいよ、やろう」
「そうこなくっちゃ」「ありがとうございます」
2人の声が同時に響いた。
「で、なにを覚えたんだ?」
そう聞く俺に、ゼリは「よくぞ聞いてくれました」と胸を張る。いや、お前が言いだしたんだろうが。
「今回覚えたのはね、大人の身体になる手段よ!」
ジェラさんが隣で、わーぱちぱちぱち、と両手と三つ編みを使って拍手。なにこの空気。
「前回はね! 気を抜いてエラいことになっちゃったわね」
「あーまーそうだな」
「今回はもしそういうことがあっても大丈夫な仕組みにしたの!」
あーなんだ、彼女は彼女なりにちゃんと考えてくれていたのだな。少し安心する。
「ほう、どんな仕組みなんだ?」
「それはご飯食べてからのお楽しみよ!」
と、ここまで言うとゼリはもう一枚のトーストを頬張り始めた。時折こちらを見ては「ふふふ」と笑いながら。
中身の綺麗になくなった食器をジェラさんが片付ると、ゼリはこちらを指差し
「じゃ、今からやるんだから、よく見てなさい!!」
と、ワンピースを脱ぎ捨てる。
ゼリは下着なんぞ付けていないから、それでもう全裸だ。つるっぺたの、5歳児の身体が目の前に堂々と晒される。色気も糞もあったもんじゃない。
だが実は一皮剥いたその内はそうでもないらしいことを、前回に思い知った。
短かい間であろうとも、俺のモノに凄まじい快感を叩きこんだのだから。
「んー? 見惚れてるの?」
「いやいやいや。まあでも、考えてみりゃお前の身体って人間離れしてるよなぁと」
「うーん、そうなの? まあいいわ。これからもっと驚くことになるんだから」
じゃあよく見ていなさい、と彼女は自らの股間を、慣れた手付きで大きく広げた。
右手の人差し指と中指で、桃色の口が大きく開け放たれる。
そこを左手の指が、まずはゆっくりとなでる。
「ふぁっ……」
と、震え始めた肉の門を、軽くノックする。ぴく、ぴくんと全身が返事を返す。
それを入って良いという返事と受けとったのか、指は彼女の奥へと侵入を開始した。
「…ん……んんっ……あはぁ……」
始めは口元のあたりを擦るだけだった指。
しかし口は涎を流しながら要求しはじめる。もっと奥へ、もっと深く。
求めに応じて指は増やされ、さらに奥を目指してゆく。
「も…もう少し……もう少しで出てくる……」
はっ、はっと呼吸を荒らげ、熱に浮かされながらゼリは呟いた。
ぽかんと口を開けて見ていた俺だったが、ある異変に気付く。
彼女の中から流れ出す愛液が、ありえないほどに多いのだ。
ぽたぽたと垂れ落ちていたはずの愛液は、今や蜂蜜の滝のように流れ落ちている。
口から垂らされる涎などとは比較にならない量。
ゼリの足元には愛液の水溜りが出来ている。
と、ゼリの呼吸も手の動きも早くなっている。
紅潮した顔と、震える唇から紡ぎ出される言葉は、それが近いことを示している。
そして…
「ん、んんっ……く、くるっ……出るぅっ……」
びく、びくんびくんびくん。全身を大きく震わせるゼリ。
と、その途端、変化は訪れた。
彼女から流れ落ちていた愛液が、真っ赤なものへと変わったのだ。
「……血!?」
驚き、ゼリの行為を止めようとした俺に、ジェラさんは止める。
「心配いりません、アレは血ではありませんから」
見れば、ゼリから流れ出す赤い液体は、一人でに動きだし、彼女を包みこみ始める。
「あれは……自らのイメージを形にする……そんな液体です。私の三つ編みと基本的には同じものですね。まあ、出すためにあのような行為をしなければならない点は、まだまだ未熟ですけど」
と言いながら、それを見守るジェラさんの三つ編みは踊っている。
「へえ、今度はそれを教えたんだ」
「いえ、今回は指導していないのです。なのに……今、驚いているところなのです。考えられるとすれば以前の特訓のとき、彼女の中へ入れたとき、覚えてしまったのか、残存していたものを自らへ取りこんだのか……やはりゼリ様は素晴しい素質を……」
ジェラさんの三つ編みがクライマックスの指揮者のタクトのように上下する。
と、ゼリのほうを見れば、首から下はもうすっかり赤い粘液に包まれている。
そして徐々に真っ赤な大人の女性の形を作りはじめている。
飴細工を伸ばすようにすらりと両腕が出来あがり、ふっくらと大きな胸が風船のように膨れあがる。
ろくろで作りあげるようにすらりとくびれた腰が作られ、わずかな膨らみを帯びた腹の中央に臍が現れる。
その下、中央から一本の柱が二本へと分かれ、足となる。そしてその付け根には、すらりと切れ目が入り、陰裂が出来あがる。
「どう、これ……? それとも胸はもっと小さいほうがいい?」
あっという間に、すっかり真紅の成人女性の身体となったゼリ。
少し笑うと、出来あがったそれを見せつけるよう、赤い両手を大きく広げる。
しかし……大人になったのは、赤い粘液に包まれた、首から下のみだった。
5歳児の顔に、大人の女性の身体を無理矢理くっつけた感じで……正直、バランスがおかしい。
そう指摘しようと口を開こうとしたが、それよりもゼリの様子がおかしいことに気付く。
赤い粘液に包まれてもいない顔が、真っ赤なのだ。そして、なにやら震え、息を荒らげているのだ。
始めはこの粘液を出した余韻かなにかだと思っていた。
しかし、それだけではないようなのだ。びく、びくんと今もって頬が震えているのだ。
「ちょ、お前、どうしたんだ?」
返ってきたのは意外な言葉だった。
「や、こ、この粘液……中…すごすぎるの……はっ…きもちいいっ…」
「は、はぁ?」
「私の身体をね……びっしりと…つぶつぶの…肉が覆って……撫でてくるの……。まるで肉で出来た毛布の中みたい…。あ、やめ、ちくび、吸わないで……っ! うあぁ……足の裏撫でられるのきもちいいぃ……」
「……」
「…あう…指先……舐められるのぞわっとくるよう……あ…やっぱり…やっぱりそこも……クリ…クリいいよぅ……もっと…おまんこ…奥まで…奥…あ…きた…きたきた…いいっ……」
どうも赤い粘液をうまく制御出来ていないらしく、ひとり勝手にびくびく震えるゼリ(の首から上)。
いつも酷い目に合わされている俺としては、ちょっぴりいい気味と思いつつ、なかなか面白い。
「あ、あはっ……おしっこも出ちゃう…あ…プールの中でしてるみたい……きもちい……や、は、また全身ぞわぞわって……ほんと…素敵……いい、いいよぅ……」
俺は、これを見ているだけでよかったのだ。それだけで十分だ。
だが、しかし……ゼリが叫んだ。
「彼にも…彼にも味わってもらいたい……ッ!」
ぎらん。ゼリの緑の瞳が光った気がした。
途端、赤い粘液女体の、腹から一本の切れ目が走る。
それは胸元から股間までを繋ぎ、そして、ゆっくりと開いてゆく……
ごぼぉッ
赤い粘液を吐き出しながら開くそこは、巨大な女陰にしか見えない。
「ふふふ……ここにあなたを呑みこんで……私の快感を味わってもらうの……」
熱に浮かされたゼリが呟く。その目は…見るヒト全てを震えあがらせる……そう、捕食者の目…!
「ちょ、な、ヤバ…」
本能から危険を感じた俺。すぐにその場から離れようとするが……
「逃がさないから……」
と、赤い裂け目から触手が飛んできて、あっという間に俺に絡みつく!
「な、なんじゃそのデタラメは……ッ!」
講義の声はゼリには届かない。
「呑みこむ…呑みこむ…呑みこんで……溶かして……そして……ひとつに…」
ただそう呟いている。
触手は縮み、もはや俺の目の前に巨大女陰……。入ったら絶対いろんなものが吹きとび、帰ってこれない気がする。
ああぐっばい俺。ジェラさんにもいいことしてもらえたし、このまま天国味わって死ぬんならいい人生だったのかね?
そう覚悟し、俺は目を閉じた。
そして、1秒、2秒、3秒……あれ? 一向に中へと入る気配がない。
と、触手の動きが止まっていることに、ようやくそこで気がついたのだ。
恐る恐る目を開くと、ゼリは気を失っていた。
頭に、白い手袋のチョップを受けて。
「脳天幹竹割りです」
そう笑うジェラさんを見て、全身から力が抜けた。
助かったのだ。
「やはり、私の特訓が必要ですね」
目を覚ましたゼリに、ジェラさんはそう告げた。
「というより、まずおしおきからですね。あのまま続いていればどうなっていたか、ゼリ様の身体にしかと教えて差しあげます」
「え……おしおき…って…アレをやられるってこと?」
「はい。私の中で、たっっぷりと、ふふふ、ゼリ様にアレを付けてですね……」
「やめて、アレはやめて……っ!」
逃げようとするゼリ。しかしジェラさんのスカートから伸びた触手がすぐさま絡みつき、捕らえてしまう。
……というか、今のジェラさんの目、さっき俺を呑みこもうとしたゼリの目とそっくりなんですけど。
「逃 が し ま せ ん よ ……」
朝っぱらからクタクタになった俺は、とりあえず二度寝しようとベッドに向かった。
おしまい。
明日仕事なのに結局こんな時間かかってしまいました。マズい……。あ、今回もぶっつけ本番で書いています。全体のバランスとか知ったことか。
というか他にやることいっぱいあるのにほったらかしちゃったし……。あ、明日、がんばろう!
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書いた日: 2009/01/19 01:30 カテゴリ:妄想
- スタート[2009-01-18 01:27:49]
- eat-me.monster-girl.homelinux.netの確保[2009-01-18 01:37:08]
- あぷろだ関連ファイル置く[2009-01-18 01:45:39]
- 設定とか書く[2009-01-18 03:18:47]
- 流血チェック機能(うぷ時にチェックを入れておくと流血用フォルダにぶちこまれる)
さ、どのぐらいで出来るかな?
とりあえずあぷろだの形にはなったし寝よう…。設定ミスってて苦戦しちゃったし。なお、テストファイルにはアレを使わせていただきました。やっぱジェラさんは良いなぁ…
まあ正直なところ、私的にはあそこを使っていただいても良かったのですが、捕食ジャンルは流血系と丸呑み系は大きく好みが異なりそうだし、別に出来る機能があるといいかもなぁ、と思った瞬間、なら作ろうかとかそんな感じです。眠い。
あー結構面倒だ、あぷフォルダ分ける機能。しまったなぁ……。ちょっとちんこが勃ってきたので別のことやります。
- :これはありがたいです。モン娘ろだではヒトガタのうpは適切ではないようですから。期待大です
- 名無し:これは・・・(*゚∀゚)素晴らしい・・・・ でも管理人さん無理しないでくださいね><
- 管理人:>>1さん むー、僕は設置するだけなので期待に添えるかどうか……。 >>2さん 無理なんかしてないよ!
- :やったぞ!丸呑みろだ一番乗り!ttp://eat-me.monster-girl.homelinux.net/up/No_0004.jpgって4番目だけどキニシナイ。やっとこ完成。修正をちょこっと入れてみました。が、まずかったら削除お願いします。毎度管理人さんの行動力には痺れる憧れます。よかったら見てやって下さい。 角煮
- :すみません。お礼の言葉を書き忘れていました。早速お借りさせて頂ました。本当にありがとうございます。
- 管理人:一番乗りありがとうございます! 修正……誰か知識のある人間がマズいと言えば削除しますが、管理人は問題ないと判断します。しかしロリが丸呑みというシチュは素敵ですね……。丸呑みしたあと「私、あなたのおかげでどんどん大きくなってるよ」と成長しちゃうとか
- 管理人:で、暫くすると元に戻るとか。いや、成長しないほうがいいか!? 「おにーちゃんはねー、考え過ぎなんだよ。もっとシンプルに楽しもうよ」ああ、何故か絵の娘が脳内でそんなセリフを(笑
- :見てもらってありがとうございます。喰うと一定時間成長するとかって良いですよね。出るとこ出たり引っ込んだりと・・・暫くすると戻ったりして永遠に成長がないってのも良いですねぇそうやって彷徨う存在ってのもいつかは描いてみたいですね。次回は武闘派ジェラさんでも・・・ 飲み会楽しんできてくださいな
- 管理人:楽しんできましたー、そうそう、取りこんでもぐもぐしてるときは大きくなれて魔力(?)とかそんなんも強くなるんですが、消化しちゃうと戻っちゃうっていう。そこからさらに発展させて「あなたの力を貸してもらうわね」と呑みこんで戦闘終了後に吐き出すロリなヒロインとの清純ラブストーリーってのも良いですね。
- :鯖が落ちてるみたいです;;
- 管理人:すみませんでした。スレに書いたのですが復旧しました。原因
- 管理人:は僕の設定ミスでした……
- 角煮:お疲れ様です。出先でも対応できるとか本当に凄いですね。どうすればそんなに詳しくなれるのやら・・・教えて頂きたいものです
- 管理人:んー、willcom03に入れといたputty使ってssh接続して鯖を遠隔操作して設定修正しただけです。と書くとなんか凄いように聞こえますけど、実際には鯖やっていれば勝手に身につく範疇の知識です。そうですね、僕はパスの使い方とか聞いてもさっぱりまったく全然わからないですけど、絵を描いてる角煮さんは「んなん使ってるぐらいなんだから別にスゴくもなんともないよ」って言うのと、似たような感覚です。多分。
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書いた日: 2009/01/18 15:18 カテゴリ:日常
僕は心が弱いので、なんかキツいことがあるとすぐ体調壊します。あと切り替えも下手で……ああ、困った。
コミックアライブのクイーンズ・ブレイド。なんかメローナが巨大化してましたね。これはもう次号体内フラグだと思っているのですが……。とにかく期待しておくよ!!っていうかアニメはまだか。この辺で放映してくれるのか…。
あーあとネウロがもう終わっちゃうっぽくて悲しいです。面白い漫画だったのに。とりあえず次号あたりでイレブン大活躍期待。活躍する前に退場とか泣くよ。
- ネウロ好き:管理人さんはお幾つですか? ジャンプ買って恥ずかしくない年齢?
- 管理人:ジャンプ買って恥ずかしい年齢って幾つからなんでしょうか? と疑問に思うぐらいの年齢です。
- ネウロ好き:つまり弥子以上ネウロ未満ってことですね わかります
- 管理人:わかりましたか。管理人はわかりませんが。
- oniki:まずはネウロの年齢を知る必要がありますね(・∀・)ノシ
- 管理人:というかネウロの年齢って公開されてたかな……
- 管理人:というかネウロの年齢って公開されてたかな……
- :魔界語(多分)で公開されてますね
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書いた日: 2009/01/13 20:42 カテゴリ:日常
悪党グループによくあること。しかしようやく世界観というか目的も見えてきて、話も盛り上ってきました。ずぶりさんに呑まれると消えちゃうのか…うーん、究極の選択ですね。
あと地獄行き=輪廻転生ってことは、頭の名前は未だ出てきていませんけどきっとあのひとでしょうから……頭は地獄行きほぼ確定ですね(笑
しかしずぶりさんは山賊のこと可愛らしいって言ってますけど、でも僕から見れば「拒まれてしまいました……」
ってずぶりさんがとても可愛らしいのですが!! なんかこうしゅんとしてる感じが。
- SIN:>>ずぶりさんがとても可愛らしいのですが!! なんかこうしゅんとしてる感じが。
- SIN:すみません・・・。間違えて送信してしまいました・・・。 上の続き:なんだか落ち込んでいる女性にきゅんと来るのは自分だけでしょうか?
- 管理人:わかります、わかりすぎて一緒に酒を呑みたい気分です。酒場でぐったりしてる女性にもきゅんときます。
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書いた日: 2009/01/13 19:32 カテゴリ:感想 » r_k
風邪うつされたかも…くそう。
以前告知した気がしますが、日付が近くなったので再度。1/9の午後、回線切り替えを行います。切り替え中は当サイトに繋らなくなりますが、気にしないでください。作業自体は数分にて終了予定です。
- 初ヶ瀬マキナ:その間、僕のサイトの作品の内数作が閲覧できなくなることもご了承ください……ってそんな稀有な人いないか(笑)
- 管理人:ご迷惑おかけして申し訳ないです。バックアップしようと思えば出来るのですが2,3分かからない予定ですので…
- 管理人:無事終了しました。回線速度、早くなってる気がします(気がするだけ)
- 初ヶ瀬マキナ:お疲れさまです。これからも有り難く使わせていただきます。
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書いた日: 2009/01/08 00:27 カテゴリ:日常
というわけで、怪盗ゼリ、二話から先の話になります。まだ二話も書いてないのにその先の話を書くとか馬鹿なの? 死ぬの?
あ、あと下書きとか一切なしのぶっつけ本番。まあ正直、アイデア忘れないうちに書いとくかとか、そんなノリです、はい。
朝。台所から漂ってくるベーコンの焦げた香りが、俺の意識を深い闇から覚醒させる。
ベッドから重い身体を起こし、ひとつ伸び。それから自室の扉を開けると、丁度割った卵がフライパンへ落ちるところで、じゅうと心地良い音が辺りに響いた。コンロへと向かっていたいつものメイド姿のジェラは、そこへ少々の水を加えると、フライパンへ蓋を被せ、こちらへと振り向いた。
「おはようございます、ご主人様」
深々と礼をして言うジェラに向かい、俺はご主人様は止めて欲しいと言おうとする。が、そこで自分の名前が思い出せないことに気がつく。…どうやら作者は俺の名前をまだ決めていないらしい。まったく失礼な話だ。仕事の遅い作者などアテにせず、ここは読者に考えてもらおうか…
「どうかされましたか?」
「…ああ、ごめん、なんでもない」
と、今回の話とは関係のない方向を止めたジェラ。と、彼女に目をやれば、いつものメイド姿に、いつもとは違う場所があった。
それは彼女の胸。いつもは豊かな胸を押しこめるように閉められた左右の乳房の中央が、今日は開いている。そしてそこには、第三の胸にでもなったかのように、静かに寝息を立てているゼリの顔があった。もちろん首から下はジェラの中へと埋まっている。
「おいおい、そんなところで寝かせていいのかよ。教育上マズくないか?」
冷やかす俺に向かい、彼女は微笑みながら答えた。
「今日はご褒美なのです」
「へえ、なんの?」
反射的にそう言ってしまってから、俺はヤバイと小さく口に出した。ジェラの三つ編みが跳ね回っている。あれは嬉しくて仕方無いときの動きだ。
「ゼリ様は、昨夜、見事に特訓を終えられたのです。…え、どんな特訓ですって? そうですね、これは秘密なのですが、特別に教えてさしあげましょう。そう、それは昨夜、お休みになろうと浴室から私の体内に入ったあとのことでした…」
俺の反応を無視し、ジェラは語りはじめる。その背中では、三つ編みが手のように形を変え、コンロの火加減を調節していた。
昨夜、お休みになろうと浴室から私の体内に入ったあとのことでした。
「私も、ジェラみたいに呑みこんでみたいんだけど…」
ゼリ様はそう仰せになったのです。
私は理由を尋ねました。すると、やはりゼリ様は、初めての夜の一件、すなわち、ご主人様のモノが入りきらなかったことに対し、非常に、残念に考えておられたのです。「せめて彼のモノを全て入れてあげたい」、ゼリ様はそう私に告白してくださいました。
なおかつ、あのあと私とご主人様が行った『行為』に関しても、憧れと申しましょうか、そのようなものを抱いておられるようでした。「私も、彼にあんな顔をさせてみたい」、そう仰ったのです。
私は大いに喜びました。ご自身が快感を得るために、まずご主人様を満足させる。そのように仰せになるということは、私が怪盗の心得として教えております『奪う前に、まず満たせ』をご理解されているということです。ゼリ様の願い、協力しないわけがありません。
ですが私はまずゼリ様に申しあげました。「ゼリ様には、既にそのようなことが出来るはずです」と。事実、私の中で自由に生活するために、ゼリ様には私のスライム因子を、ほんの少し、組みこんであります。それは今でこそほんの少しですが、ゼリ様が強く望めば、身体の隅々まで広がり、スライムの特質である、身体を自在に変形する力が身につくでしょう。というより、ゼリ様ほどの素質であれば、幾年か訓練を詰めば、私とほぼ同等のことが出来るようになるはずなのです。
しかし先に申しあげたとおり、今はごく少量の因子が植えられているのみ。が、それでも多少は意思どおりに体内を変化させ、ご主人様のソレぐらいであれば呑みこむことが出来るはずです。ゼリ様が「出来ない」と考えている故に、それは出来ないのです。足りないのは信じる心です。
「出来て当然だと、そう強く信じなさい」そう、私はゼリ様に伝えました。というより、出来ることなのだ、と。そして私はゼリ様のそこへと、指を差しこみ、そうして特訓は始まったのです。
「こんなの入るわけないよ!」何度も何度も、ゼリ様はそう仰いました。その度に私はゼリ様のいちばん良いところを刺激し、囁きました。「もっと、良くなりたいのでしょう? さあ、奥に入れて…力を抜いて…」
難しかったのは最初でした。指がやっとのことで全て入る程度ですと、身体の神経が限界を伝えてしまう。故に私も指を少し溶かし、感覚を曖昧にさせてみたりしました。ええ、私も試行錯誤でした。
と、何度も何度も抜いて差してを繰替えしていると、ふと、今迄の限界ラインが、底無し沼のように手応えが無くなりました。と、私、興奮して「ゼリ様!! 少し広がりました!!」と声をかけた瞬間に戻ってしまいましたが…。
もちろんそのあとも特訓は続きます。そしてようやく指が全て収まるようになり、二本目までを受けいれはじめた頃には、ゼリ様もずいぶんその気になられたようでした。「力を抜き、目を閉じると、身体が水の塊のように感じてくる」。ここまでこればあと少しなのです。3,4本目が入る頃には指に触手を絡ませることも出来るようになっておられました。
そして最後のテストとして、私の三つ編みを、ゼリ様の中へと入れました。穴はなんなく私の先を呑みこみ、貪欲に貪ってゆきます。ゆっくり、ゆっくりと。それは外であればゼリ様の臍や胸まで行きつくほどの長さであっても、止まる気配はありません。むしろ私のほうが心配になった頃、なんと、ゼリ様の口から、私の三つ編みの先が出てきたのです!!
このときばかりは嬉しさで大声を上げてしまいました。この短期間でそこまでスライム因子を浸透させ、使いこなすようになるなんて……ゼリ様は、私の思った以上の資質をお持ちだったのです。
「というわけで、そのご褒美として、今日一日は私の中で、しかもゼリ様おきにいりのここで寝かせて差しあげようと決めたのです」
ジェラの長い話に、俺はやっとのことで「そうか…」と口に出した。
っていうか、それって、今日、ゼリが目覚めたら、俺、問答無用で襲われるってことじゃね? なんか、また、コイツに無茶苦茶されそうじゃね?
「べえこんえっぐ…」
だらけきったゼリの口から寝言が溢れ、一筋のよだれがジェラの服へと垂れ落ちた。眠ってるときは、まあ、かわいいのだが…。
「さあ、食事が出来あがりました」
そう告げるジェラの笑顔には、「今夜を楽しみにしてくださいね」という意味も含まれているような気がした。
「今夜」に期待された方、申し訳ありません。書く予定、皆無です。
- 管理人:余談。僕も某スレ376さんと一緒に驚きました(笑。ぜんぜん気付かなかった…。塗りが上達するだけでこうも印象違うのですね。
- 376:深夜の更新乙であります。そしてありがたや。あの絵、意外と気がつかれないもんですね。根っこの部分はあまり変わってないと思ってました。何事も継続するってのは良いことなんだと改めて思います。ぶっちゃけ人生で今一番真剣に取り組んでいるかもしれません。今更ですけど。しかし続きを書く予定無しとは・・・なんという鬼・・・
- 377:376じゃなくて377だった件
- 名無し:本当に驚きましたよ、>>106さんの新作まだかな~って思ってたらまさか俺と角煮と油蕎麦さんだったとは(笑)でも居てくれて嬉しかったんですがね。 >>2 俺と角煮と油蕎麦さん、違う、違ってます、376は私ですよ!?
- 管理人:ゼリの特訓シーンをもっと深く書かないと駄目だなぁ…。エロシーン避けててもしょうがない。 それはともかく、角煮さんはともかく376さんまで書きこみがあるとは(笑。意外にみんなここ見てるのですね。
- 名無し:書き込みの時間の誤差で>>3が見れなかったorz 俺と角煮と油蕎麦さんすいませんorz
- 角煮:>>376さんは>>名無しさんでしたか。意外といろんなところで繋がっているもんなんですねぇ。名前入力めんどいと思いますので角煮で結構です。半角二次元とごっちゃになるかもしれませんが多分、皆様補正をしてくれるんじゃないかと。漫画と一枚絵だと掛けられる時間が違いますので差がでますねやっぱり。やってみて思ったのは週刊連載とか本当に信じられないレベルですよ。ともあれ無事に続けてますでまた何か描いたら見てやって下さい。 >>管理人さんエロシーンって書くのはかなり労力がいるもんですよね。自分も漫画描いてるとき本当に手が震えて吐き気がしましたよ。これを描いたら自分は真っ当な人生を送れないみたいな訳の分からない拒絶感みたいなのが働きました。今でもやっぱり局部とか胸の露出を避けている感じです。見えなくても想像で補ってもらってるだけです。絵でも文でもエロを真剣に書くってのは大変なんだと思います。だからそんな事で今日も独り呻いてしまうんですねぇ。お恥ずかしい話です・・・
- 管理人:>>角煮さん アシ無しでの週間連載は地獄らしいです。まあ漫画家の過酷さは小林まことの青春少年マガジンにいい感じに描かれています。 ttp://slime-girl.homelinux.net/tmp/mag/ 面白いので是非。 僕がエロを避けるのは、普通に苦手でエロくならないという…僕は普通のシーンでも語彙力表現力の無さを誤魔化しつつ書いているのですが、エロはそれが如実に出てしまうのです。ちんこを幾通りにも表現しないといけないので…。
- 角煮:>>管理人さん 見てきましたよ。やはり連載を持つというのは過酷なんでしょう。正直好きだからというレベルでは到底できる事ではありませんね。プロと言われる方々全てに言えることなんでしょうけど。 エロに限らずですけど自分でやってみると大変ですよね。絵も文も。結構なんとかなると思っても実際は上手くいかないし。しかも苦手なものも乗り越えないといけないしで・・・すみません。うまく纏まってないですね。ともあれ今年もいろいろお邪魔させて頂きますよ。いろいろと・・・
- 管理人:僕も書いたりする前は「こんなんでいいんか」とか思ってました…。仕事にするって大変です。 今年はエロの勉強もしたいですね。
- SIN:ジェラさんがはっちゃけてるwwww
- 名無し:今更ながら今のゼリさんの子宮へと続く魅惑の空洞内は触手が生え(ジェラが触手を絡ませただけ?)、さらに本来あるはずの到達点と拡張限界は存在せず例えば太さが人の拳程、長さが50cm程度のモノなら飲み込めると言う5歳児にあるまじきハイスペックを誇っているんですね。あくまでジェラさんの三つ編みが口から出たのを体の内部がスライム化(外部に変化無し)させたのが原因と考えた場合ですが。ええい、ゼリの体内は化け物か!! >>7 自分のエロ絵で抜ける作者も少ないと思いますよ。とりあえず自分の知る中(同人含む)では極少数ですし。なぜ描けるとかは全く分かりませんがorz
- 管理人:>>11(SIN)さん 気付いたらジェラはゼリにベタ惚れでした。「食べてしまいたいほどです」とか発言させればよかったなぁ。
- ゼリ:>>12さん 「スライム化してるとか、そんな難しいことわからないっての! ただそうしたいと思ったら出来ただけなんだから…」
- SIN:ゼリ様可愛いですよ~!最高ですよ!
- :ゼリ最高!
- 初ヶ瀬マキナ:う〜ん、これはゼリのクオリティを低く見積もりすぎていたかも。my dearest masterの時に、大怪盗的なイメージしか書けなかったのが悔やまれる……。こんなに素敵な素材が近くにあったとは。
- 管理人:ちょっとハイスペックにしすぎたかも…。ジェラ体内での特訓だからここまで上手くいったということにして下さい。まあいつかこのぐらいは出来るようになりますけど、。
- 管理人:と、途中で送信してしまった。 体外でも出来るようになったとき、それはジェラと別れのときでもありますね…
注:以下の条件に当てはまるコメントは無視されます
- 「http:」を含むもの
- 日本語を含まないもの(半角文字しかないコメント)
書いた日: 2009/01/04 23:55 カテゴリ:妄想
ひとことで言えば、管理人が読んで楽しめない作品はいくら贈られても容赦なくボツにします。というかアレです、そういうのは自分のサイト作って載せてください。それなら誰も文句言わないから。
あ、もちろんボツにするときは連絡します。それすら来ないときは届いていないか、忘れています。
何故こんなこと書きはじめたかって言うと、まあ、そんなモノが飛んできたからです。
まあ少しだけ載せましょうか。載せて欲しいと送ってきたものなのだから、どんな形でも問題ないはずですね? ってわけで。
朝。
ぼくはコーンフレークを食べ終わり、
器を洗いに台所へ行った。
最近は物騒な世の中だ。
人は人を殺し、
人は人を買う。
ぼくはこの町でなんとか生きている、
一介のティーンエイジャーだ。
(一般の十代の子の俗称、と聞いた。)
と、いうのは本当だけど嘘。
ぼくは学校にも通うし、
(管理が厳しく、安全だ。)
それなりの勉強をしてる。
でも、一般のティーンエイジャーとは決定的に違う、
ただ一点がぼくにはある。
ぼくは、スパイだ。
国ではなく、団体単位のスパイだ。
僕はこれに対し「読むに耐えません。出直してください」と返信させていただきました。
それとも若気のいたりと笑い飛ばしたほうがよかったのでしょうか? や、実は僕もそうするつもりでした。そのためにサイトに公開するということは良かれ悪かれ批評を受けるということです。無条件で褒めることなど無責任な読者はしませんし、僕もしません。その覚悟はおありですか?
とある程度厳しい批判とすることへの予告を送ったのです。が、その返答がクリエイターやってますから。良い批判を期待してますよ。
だったとき、いろいろ切れました。
つか、クリエイターなめんな。
こんな文章を人様に送れる根性の人間がマトモなクリエイターなわけがないですね。このようなアホな心持ちでクリエイター目指されるのは時間の無駄ですね。ってわけで、これはもう、心を折ったほうがいいな、と。
まあ、それでも挫けなければ本物になれるかもしれませんけれど。
ついでに書いとくと、万人が面白いと思える文章を書くには才能が必要ですけど、ある程度の人を楽しませる文章を書くぐらいなら才能なんて必要ないと思います。時間をかけて正しく学べば必ず良いものが書けます。あ、絵とかも多分同じです。
文章が書けないのであれば…例えばこんな練習法はどうでしょう。今、部屋の窓の外を見てください。それなりの景観が広がっていると思います。それを文章で表してください。多分かなり難しいです。僕は500mは離れている高架バイパスの明かりがはっきりと見える。黒で塗りつぶされている部分は、人も車も今はない、畑とそれを繋ぐ畦道。
って感じでしょうか。同じ光景でもどこを説明するかで変わってきます。正直、これを毎日やれば表現力はかなりつくような気がします。でも保証はしません(笑。
物語を書けないのであれば…「サルでも描けるまんが教室」をおすすめします(リンクは上巻)。「まんが教室」となっていますが、まんが技法の解説はごくわずかであり、大半は話づくりの解説になっています。
「ペンネームの付け方」から入り「アイデアの出しかた」「各まんがジャンルにおける『王道』の解説(ただし80-90年代)」などが上巻で解説。さらに下巻はまんが内まんが「とんち番長」を主題に、これをどう面白くしていくのかという実践編となっています。ただこの作品、1990年に描かれたものであり、内容が古くなっている部分がそこらじゅうにあります。特にまんがジャンルにおける『王道』の解説に関しては致命的に古いです。
が、それでも僕はこれを勧めます。何故かというと、この本は「書く側の心得」を非常に重視されているからです。
ただ、重視しているとはいっても、直接的なものではありません。取りあげられている項目など、間接的な部分が「人様に読ませるものを書く」ということを重視して作られており、読んでいるうちに自然に考えられるようになっているのです。特にそれが顕著に表われているのは項目の順番。なにせ「ペンネームの付け方」が一番最初にきます。これは明らかに見られることを意識した章立てです。
王道の解説も、今はそのままでは使えないぐらい古くなっていますが、しかし、何故面白いのか、面白さには何が必要なのかの解説と考えれば十分使えます。面白いものを書くではなく、面白くするにはどうすればいいか。そんな知識から読ませるものを書くという意識づけが出来てきます。
とかく、「本物の入門書」であると保証します。高い本ですが、おすすめです。
追記
del
追記の追記(2009-01-01)
調子にのって作品全文を晒していましたが削除しました。
何故わざわざ全文を晒したのか。やはり稚拙な作品を笑いたかったんですね、皆で。真剣なものだとわかっていながら酒の肴とかタチ悪いですね。
あとは「このレベルは切ります」って告知する意味もありましたが、それなら全文は必要ないわけで…。今回作品全文の掲載を取りやめたのはそういう理由です。
なお、このスペースは先のことも誰がどう思うかとかも、まったく考えずに書いてます。「ひとりごと」ですし「チラシの裏」です。過去記事は見る方法があるのですが、わざとURLを提示していません。基本的には流れて消えてしまうものになっています。本当はコメント欄があるのですら不自然なんですけどね。
ま、そんなものを公開してしまう、浅はかな人間が僕です。裏切られた気がするのでしたら申し訳ないです。しかしこれまでもそんなテキトーなスタンスで書いてきましたし、これからも変わりません。
追記の追記の追記(2009-01-02)
あーもうひとつ追記です。今回このような扱いをした基準として、確かにレベルの低さもあるのですが、「載せて当然」といった態度が見え隠れする無礼な物言いであったというのも大きなポイントでした。
最終的には「クリエイター」発言でキレましたが、いきなりこんなメールからはじまっているのです。
- 投稿したいです。
- その場合ほぼ非エロはOKですか?
地獄にて御返事お待ちしております。
HN・代理より
もちろん省略なんかしていません。これが全文です。暫く口をぽかんと開けたあと、まあ携帯メールからだし、挨拶抜きってのもありかなとか思いつつ、僕はこう返信したのです。
私のサイトになにかを投稿してくださるということでしょうか?
ありがとうございます。
エロ・非エロ関係なくお待ちしています。
で、これから暫くして似ているけど微妙に違うメアドから「投稿。HN:代理」というタイトルのメールが届きます。これがまた、挨拶もなにもなく、SSしか書いていないんです。これをどうしろというのか…。最早中身を読む以前の段階で暫く頭をかかえたあと、僕はこう返信しました。
こんにちは。
投稿ありがとうございます。
ですが、これをどのように扱えばいいのでしょうか?
slime-girlへの投稿希望でしょうか?
それともmonster-girlでしょうか?
両方で。
あ…いや…前者です…
その返答でようやっとslime-girlへ載せて欲しいのだとわかるのですが、載せる前にちゃんと読んでみようかと思ったらあんなレベルで、しかもスライム娘は影も形もない。彼は僕のサイトのどこを見て投稿しようと思ったのでしょうか? それとも本当にいたずら? わざわざ携帯メアドまで僕に晒して?
でも相手が子供かどうかなんて僕にはわかりませんから、普通に接します。それが当然でしょう? ネットの匿名性を良いほうばかりに取らないでください。
まあつまり、晒すには低レベルってだけでなく、なおかつそれなりの理由があります。レベルのボーダーなんて曖昧なものだけでは晒しまではしません。そこらへんは安心していただければなぁと。
追記の(略) (2009-01-04)
もうウチのサイトのトップからは流れたし追記するのもどうかと考えたのだが…
604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :sage :2009/01/03(土) 08:55:16 ID:1wox0Cqf0
>>576
みんなの反応をみて、読みに行ってみたが
晒されてる作品一部だけ抜粋されてて読んでみるとこれはこれで「味のある作品」と感じられる。
全文読んでみないと稚拙なのか、あえてこういう仕立てにあえてしているのかわからんな〜。
人気ケイタイ小説なんかこれよりもっと酷いの一杯あるし、全部読めた人もクソだと思ったん?
とそれに続くレスを見て、ちょっとだけ不安になったので書いておく。
技術の稚拙さは確かにあるけれど、これは別にどうでもいい。
僕が最も問題視しているのは「人に読まれることを意図して書かれていない」ということだ。読者の思考を切ってしまう、唐突に提示される不要なのか必要なのかも判断できない情報が多すぎるのだ。
とにかく読みづらいのだ。そのたびに「イラッ」とくるわけだ。
順を追って取りあげてみる。
まず序盤も序盤にある(一般の十代の子の俗称、と聞いた。)
と、無駄な解説の直後にと、いうのは本当だけど嘘。
とくるあたり。少なくとも僕には「馬鹿にされている」と思えた。正直なところ、ここで読むのを放棄しようとも考えた。
(管理が厳しく、安全だ。)
もなにが言いたいのか意味がわからない。この先に提示される自身がスパイであるという情報にて、ようやく、ある程度は納得できるのだが、そこにも国ではなく、団体単位
というよくわからない表現が付加されている。これは重要なのか?
この先もそういった表現がめじろ押しだ。
例えば妹は、混じりっけ無しのティーンエイジャーだ。
というのが「妹はスパイではない」と理解するのに、数分かかった。スパイになった理由を挙げている部分で唐突に家事は二人で一日交代でやっている。
。読むテンポを妨げる。そうこうしてもう泣き出したくなってきた頃に、これ。
「学校にて待つ。
……CUT」
CUT、というのは合い言葉だ。
「りょーかい、遅刻しないようにします。
……じゃ、後でまた」
ぼくのは、『じゃ、後でまた』だ。
な、なんじゃそりゃぁぁっぁぁぁあ!! なにがしたいんですか…ッ!! 特徴的な語尾で誰のセリフかをわかりやすくする狙い…?
いや、これは自己満足設定と結論するしかない…。ここまでの展開を読み、さらにあのわけのわからないメールのやりとり。彼が演出効果などという動機を持つとは考えられない。
と、メールも、SSも、読み手になにを伝えたいのかが不明瞭。作者の意図を見抜くには、行間を読み説く努力が必要…。そうか、スパイ小説だけに、これは暗号になっているんだね!! ああ、やっと理解できました。
が、すみませんが、僕にはこれ以上あなたの文章を読む努力が出来ません。スライム娘も出そうにないしさ…。←ここが重要。
- RamroD:単なる憶測に過ぎませんが、この方は管理人様の忠告を素直に受け入れるとは思えません。
- 猫山優a.k.a.初ヶ瀬マキナ:半酔いで返答します。自分なりに書き直すなら……。『砂塵と埃によって日の光が薄れ掻き消されている陰鬱な朝、僕は一人、コーンフレークにミルクを入れずに口に入れていた……』くらいの事は書きそうなものですけど。ここでこの文の問題なのは、書き手がその日常光景に何を付加したいのか、って事ですよね。コーンフレークを食べる、そこに何の意味があるのか、あるいは只の通過点か。あと展開が早すぎる。明らかに見る側を振り回している。……指摘すれば数多くありますけど。目に見える風景を書いてみる……一度やってみますね。
- 管理人:>>RamroDさん ども、はじめまして…ですよね? まあ聞きゃしないというか、斜め上の方向に解釈(コイツが読みとる力がないんだ、とか)するだろうことはある程度わかっているのですが(笑、それでも言わずにゃいられませんでした。まあ、いつかわかってくれりゃいいんですけどね。
- 管理人:>>マキナさん 書きなおしありがとうございます。僕もこの記事書きあげたあと書きなおし例を上げたほうがいいかなと思っていたところで…。ちなみにこの先はもっと酷くなります(笑。恐らく彼がカッコいいと思う要素を無秩序に並べてあるだけなんですよ。物騒な世の中だって言いたいだけ、ティーンエイジャーって言いたいだけ、スパイって言いたいだけ。国だとかっこわるいから団体ってことにしてみただけ。ストーリーを伝える気なんてない。かっこよさを伝える気もない。だから既に同じ価値観を共有できている人にしか共感できない。やってられっかー! 目に見える風景を書いてみるってマキナさんにやらせる気はなかったのですが(笑。他に練習法としては5秒前の自分の行動を文章化するとかも面白いかもしれません。
- 名無し:合うスレに投下すれば嫌でも評価はもらえますがね。後彼は神棚を辞書で調べるところから始めるべきかと。 >>4 もっと酷くなる・・・だと・・・?
- :通りすがりですが一言。これがかの有名な携帯小説家ですか?
- 管理人:>>5さん 合うスレ…あるんでせうか…。2chはおくがふかいなあ。 >>6さん 僕も初めて目撃したので確証はできないのですが、伝え聞いた噂から僕が持つイメージを当てはめるとすれば、これがケータイ小説というジャンルなのでしょう…
- 名無し:最初の分だけだと判断出来ませんがエロ無しなら文化の所に多分発表できる板がありますしエロがあるならエロパロ内に駄目出しされた~ってスレがあるのでそこで出せますね。でもこれじゃレスは期待できませんよ(´ー`)スルーされて終わりだと思います。
- 管理人:やっぱり反応は期待できませんか(笑。となればここまでゴチャゴチャ書いてる僕ってなんて親切なんだ! とかテキトーに書いとくことにします。
- 一言:どう見てもいたずらだと思うんですが。いちいち反応して晒すのは、社会人にしてはちょっとおとなげないと思います。
- 管理人:ではあなたの発言をいたずらと見做して無視すればいいのでしょうか? それが社会人の態度でしょうか? まあ確かに角が立たないようスルーをするというのは社会的生物として必要なスキルです。ですが大人として、真剣に送ってきたものに対しては真剣に返答する必要があると私は考えています。…あなたから見れば拙すぎていたずらに見えるかもしれませんが、彼は真剣だったと思いますよ。
- 通りすがり:いや、だからわざわざ日記で晒す必要があるのかと。返信が悪いんじゃなくて、そういうのは管理人として影で一人でやってくださいよ。たとえばあなたの文章が好きで通っている人が不快に思うとは考えませんか?「うわ、厨房もスルーできないで日記で愚痴っちゃう人だったのか…」と引くとは考えなかったんですか?
- :文字化けして見ることすらできないとは・・・
- 管理人:>>12さん 確かにそこまでは考えませんでした。浅はかでしたね、申し訳ないです。
- 管理人:>>14さん 携帯だと文字化けしたかもしれません。(文字コードの切り替えを手動でunicode(utf-8)にすれば見れたかも)。ただ基本的に僕はこれからもUnicode(utf-8)を使って記述するので、携帯の方はがっかりすることが多いかも。
- 管理人:>>15 は >>13さんに対してのレスです。申し訳ない。
- 管理人:「公の場でやることじゃない」というのは確かにその通りなんですけど…こういったネガティブなコトこそ公の場でやりたいんですよ。何故かって、誰だか知りませんけどねとwatch板に晒して共感を得ようとしたのと同じように、却下ということに対して公の同意が欲しいからなんですね。同レベルです。(実際にはSSのレベルも大差ないし)。そのことにがっかりされた方には申し訳ないですが、こんなものです。
- :管理人頭大丈夫ですか?
- :て、ことで表現力付けるのに、窓眺めてみました。「黒で塗りつぶされている部分は、人も車も今はないと思ったら勘違い、喪服の人と黒い車がいた。これは大変失礼。葬儀、だれの?あ、自分のかあ。見えないのは自分だった。」表現力もっとつけられるようになりたいです。
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書いた日: 2009/01/04 16:21 カテゴリ:日常
ずぶりさんの意外な弱点発覚!! うーん、なんて素直なんだずぶりさん。やばいよ、ほんとに嫁に欲しくなるよ。
つまり本当に男の夢の具現化なのですね…。そこまで願わない限りは身を滅ぼすことはない。でも、人間、ずぶずぶと嵌って沈みこんで抜けられなくなるのが当然で…。
というか強い心さえ持っていれば理想の嫁であり続けてくれるって、考えてみれば普通の日本むかしばなしですね。
- :ずぶりさんいいよずぶりさん。呑み込まれてぇ……。
- 管理人:ずぶりさんずぶりさん。実にステキ世界だと思うんですけどねぇ。
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書いた日: 2009/01/04 13:38 カテゴリ:感想 » r_k
ミノタロンさんとその真似をする悪ノリなジャーマネンさんがかわいらしいッ!! ミカン頭の上に乗せてるとか、なんか、酔ってるんですかっ!! 擦り寄ってるミノさんも妙にかわいい…
これは元気が出る年賀状です。ありがとうございました!! ちなみにジャーマネンさんの尻の下のお餅は鏡開きのあと僕が美味しくいただきました。
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書いた日: 2009/01/04 13:32 カテゴリ:日常