掲示板で情報をいただき早速読んでみたところうっしゃー!!だったので早速れびゅー
元ネタは名前の通りアレです。 物理攻撃効かない、変幻自在、触手伸ばして人操ったり、人の脳味噌から記憶読んだり、 作中でもバリバリスライムっぽさを出してくれてます。いいかんじです。
性格は一言で言えば馬鹿。遊星バカ。やたら明るく好奇心旺盛。子供。 自分のことをエッちゃんと呼ぶ程度のバカ。語尾が〜。
で、最終巻の「物体えっくすでいこう!」がエッちゃんメイン話なんですが、 メイン話のわりには活躍してないような?
というわけでここの作者的にはそっちより「改造人間でいこう!」のほうをお勧め。 エッちゃんとおふろに入るシーンがあるんで…。一枚絵もあるし。
「やっぱり、ライバーの調子、おかしいんだね〜」
そう言うと、お湯が「女子中学生のようなもの」の顔に変わり、ケタケタと笑った。
「エッちゃん!な、なななんてハレンチなことしてんのさぁ!」
(略)
「ほとんどこっちに来てるからね。ほらっ!」
ちょうど女の子一人分ぐらいの体積のなにかが、もぞりもぞりとお湯に混じって蠢いた。 なんともいえない気持ちよさに、思わず背筋がゾクゾクする。
(略)
驚いている間に、ザザッとお湯が減って、エッちゃんの上半身だけが水面に形作られる。 そう、いつもと同じ、どうみても本物の女子中学生と見分けがつかないセーラーふ―――。
「って!な、なんで裸なのさあ!」
「ん?お風呂だから〜」
あっけらかんと言い放つ生物体エックス。
「そんなとこだけ急に論理的になるなぁ〜!」
「だいじょ〜ぶ、だ〜いじょ〜ぶ!エッちゃん痛くしないよ〜。きもち〜よ〜」
とか言いつつ、楽しそうに笑いながら、じりじりと迫ってくるエッちゃん(上半身・裸)。
この先は購入してどうぞ(笑)。 まあ、期待してるとがっかりするところで切りましたけどね〜。
しかし、こんないいシーンまであると言うになんか絵師からの扱いが… 「物体えっくすでいこう!」なんてエッちゃんメインの話なのに、表紙ではあんなに小さく(涙)