カテゴリ:感想

感想っていうか、適当に書いているけど。

2008/06/10



[魔界の古本屋さんとこ]乳の方程式 Part28 ジャム・フレンズ

やばいよー。おっぱいの中から誘うジャムとかやばいよー。

もちろん前半のジャムとの69も…。かなりキてるなぁ。でも幻覚、みたいなもの? でも脳にダイレクトに情報を送りこまれたのは…それはもう幻覚と言えるのか…

というか、今回の話でジャムと共生することによる人間側のメリットが快感以外にも見えてきた予感。

もしかしてジャムを通すことで人間同士も接続できるのではなかろうか。それは『言葉』という曖昧なものに頼った人間社会を新たな段階へと引き上げる可能性がある。少なくともイメージの共有は完全なものになるだろう。

彼女たちを見る限り、わりとジャムと人間は対等にやっているようだ。家畜に意思なんか邪魔なだけなはず。なのに多少洗脳されてはいるが意思が残っているということは、ジャムはそれに有効性を感じているということだし、少なくとも動くだけでいいとは思っていないはず。

いや、もしかしたら、ヒトと交わったことでジャムは知性を手にしたのかもしれない。ファーストコンタクトのとき、パパガマヨは確かにエロを想像していた。そこから知性を得たとしたら、ジャムの侵略(?)行為がああいった手段なのも理解できてしまう。

ジャムを通したダイレクトコミュニケーション。そこに誤解は存在しないだろう。…もしかしたら、嘘すらも存在しないかもしれない。あの、やっかいな、人間の不完全性を象徴した…。

…ヒトの幸せは、どっちだ!?


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書いた日: 2008/06/10 22:38 カテゴリ:感想 » r_k


作成:スラマイマラス
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